今年もまた311がやってきます。

それぞれがいろんな想いで迎えるこの日。

毎年311にやっている「311つなげよう希望の光　星空プロジェクト」を今年も開催します。

みんなで同じひとときを共に過ごす祈りの時間。

そしてとてもあたたかな時間。

希望を想う時間でもあります。

2013年のスタートから毎年回を重ねてきて
毎回稲吉紘実著「この星が絵でうめつくされたら」を前川珠子さんのピアノとコラボで朗読していますが、
二人とも毎回違うのです。

その時の二人のエネルギーがあらわれるというか・・・
とっても静かだったり、パワフルにどんどん行ったり・・・・
やってみないとどんな風になるかは私達にもわかりません。

なので、同じものであって同じものでないのです。
そして「般若心経」もまたしかり。

それから今年もソプラノ歌手の竹林加寿子さんが
2011年の3月11日より毎日歌い続けている「カッチーニのアベマリア」「星巡りの歌」他
祈りの歌を歌って下さいます。

さらに今年は世界青少年「志」プレゼンテーション大会で
「死ぬことよりもつらい思いをしている人をなくすため、つまずいた子どもを救う」の題で最優秀賞を受賞した
21歳の千葉百華さんがその志を話します。

もちろん、キャンドルに灯をともし、追悼と希望への祈りの時をともにします。

是非お越し下さいね。

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