1年後の成長が声でわかるヴォイススキャン

昨日は齋藤歩美さんの約1年ぶりのヴォイススキャンセッションでした。

早速名前を6秒間録音して比べてみると・・・・

 

左が昨年で右が昨日。

 

1年前歩美さんはボディセラピストなので
目の前のお客様に寄り添い、共鳴するという
まさにセラピスト的な波形が出ていました。

意識的に体のセンサーも使っているというのも出ています。

 

 

それが現在は自分の喜びが大きくなって
自分というものがあらわれてきています。

 

 

どういうことかというと
当時の歩美さんはまわりの人に合わせようとしすぎていたところがあったかもしれません。

そして頑張って自分を出そうとしていたところもありました。

 

 

周りへばかり意識が向いていて、表面で見せている自分と本当の自分にギャップがあったのがこれででていたんですね」
と、ご本人談。

 

 

でも今は自分の喜びを感じたり、
自分をあらわしていくことが自然になってきています。

 

 

 

ヴォイススキャンは相対的に見ていくので
コミュニケーション力が無くなったとか
目の前の人に合わせられないとかいうのではなく、
もともとあった能力はそのままに
より現在がどうなっているのかを読み解きます。

歩美さんの場合自分をおしこめるのではなく
自分をだんだん開いてきているということでしょう。

 

そしてより「みんなのために」という
全体的な視点が増えてきています。

 

 

 

また1年前のアファーメーションは「私は輝くセラピスト」だったのですが、
自分にしっくりする言葉もまた変化していきます。

 

 

今回は光という言葉がピンとくるということで
「私は光のセラピスト」(左)
「私は光のスイッチャー」(右)で録音してみました。

 

歩美さんは、歩美さんと会うことで
その人の本質のスイッチが入ってその人が生き生きとしたり
スイッチが切り替わったらいいなって思っているそうです。

 

それは他の人に対しても自分に対しても。

 

 

「光がお互いのステキな部分に当たるきっかけになる。スイッチが入る様な感じからつけました」
とはご本人談。

 

 

アファーメーションとしてどちらでもいいと思いますが
セラピストという言葉が入るとやはり体のセンサーが優位になってくるし、
光のスイッチャーの方がより自分が出やすいです。

 

 

光のスイッチャーってより行動的でポジティブというか
意思して動く感じがするので、こちらの方が歩美さんがわくわくしているのが伝わってきます。

 

 

 

 

さらに最近気になっているという言葉も録音してみました。

「私はメタルスライム」(左)
「私はライトワーカー」(右)

 

「メタルスライムはドラクエ(ゲーム)にでてくるキャラなのですが、
レベルあげるのに必要な経験値が高いがスグ逃げちゃう。
こんな会ったらラッキーみたいなレアキャラになれたら嬉しいなという事で」
とのことですが、最近自分の中でやたらメタルスライムが気になっていたんだそうです。

 

それからもうひとつ、ライトワーカーも気になるワードということで録音してみました。

 

 

そうしたところ、どちらも社会軸がより強くなってるんですよね~。

面白い!!

 

 

歩美さんの中で「会ったらラッキーみたいなレアキャラ」ってことが
深いところで「ライトワーカー」と繋がっていて
地球の次元を上げていくために働く「キャラクター」って感じなのかな。

 

「地球、宇宙に貢献するキャラクター!」

 

 

 

ライトワーカーでもいいけど、メタルスライムの方が楽しそうで
自分も出しやすく、しかもメッセージを伝えていく感じ。

 

「私は光のスイッチャー」と補完する波形なので
この両方を唱えることで全体が活性化しそうです。

 

 

 

声って、その時の心の状態、体の響きがそのままあらわれてしまいます。

自分が気づかない意識がこうして画像化されるから
ヴォイススキャンは面白いのです。

 

 

歩美さんはボディセラピストでフットマッサージも出来るし
若石法や、巻き爪矯正の技術もあるし
アロマセラピストとしてアロマの調合やオリジナルハーブオイルを作ったりも出来、
漢方の勉強もしています。

 

 


様々なことを学んでいるので
それを融合して自分をあらわしていけたらいいな~。

これからがとっても楽しみです!!

 

 

 

ヴォイススキャンセッションは街中のカフェなどで行います。
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