WEBで祝詞奏上セミナー
今日は「伊達ことだまの会」祝詞体験セミナーに参加しました。
本当は青葉神社で開催の予定でしたが
コロナ感染拡大を受けてオンラインの無料セミナーに。
青葉神社の片倉権禰宜さんもご参加。
はじめに主催の玉川実瑚葉さんにより祝詞に関しての簡単な説明があり
その後参加者みんなで「大祓祝詞」を練習。
そしてそれから神棚に向かって実瑚葉さんが
祓詞
三語
三山拝詞
大祓祝詞(全員で奏上)
三種の大祓
不動尊祈経
を奏上されました。
WEBではあるけれど、祝詞を奏上すると
清々しく空気が変化する気がします。
そして実瑚葉さんの祝詞って
まるで歌を歌っているみたいで、
それぞれの祝詞によってその彩りが違う。
とても不思議な感覚。
神様に対して捧げ、讃える音楽なんだな~
なんてことを思いました。
(まあ、神様って自分自身なんだけどね)
祝詞は「祓い」に始まり「祓い」に終わるそうですが、
「祓い」そのものも多次元であり、
汚れを落とす・・・という次元から
神なる自分自身、神性をどんどん輝きながらあらわしていき
喜びのいのちが祝福を受けてどんどんあらわれてきている・・・という次元など
様々な次元があり
すべてが同時に存在するので
どこにフォーカスしているかでそのあらわれは違ってしまうのだろうなって思いました。
祝詞の響き自体がエネルギーだと思うので
意味がわからなくても奏上すること自体が大事なのだろうけど
やはり意味を理解したうえで奏上した方がいいのでしょう。
私は天津祝詞しか暗記していなので
大祓祝詞も意味を理解して奏上したいな~って思ったのでした。
実瑚葉さんの場合、歌みたいな独特の節回しがあって美しいけど、
私の場合は真似っこして節をつけるより
朗読みたいな語りの方がその世界が広がって感じやすい。
きっとそれぞれの個性に合わせた祝詞があっていいような気がします。
祈りはエネルギーであり、力。
みんなで心を合わせて祈るという時間を持てて
気持ちよく、楽しい時間でした。
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