カラフルな笑顔の花を咲かせる人 ヴォイススキャンセッション
声というのはその時々の心の状態をあらわすし
色々な言葉を口にするたび、それに対する自分の感覚が変化し、
それが声にあらわれます。
須藤悦子さんのヴォイススキャンセッションを行いました。
悦ちゃんは「光の声覚醒メソッド」の講座を受講して下さっています。
まずはお名前を６秒間録音したもの。
受講前と受講中を比べてみます。
受講前が左で受講して約３か月後が右。
最初は思考が優先しちゃうところがあったのだと思いますが、
それがずーっと引っ込んで、
自然に身体の感覚を感じながら、
「自分」っていうものがどんどん立ちあがってきています。
内側から魂の感覚が立ち上がってきて
それに従って自分を表現していこうという感じ。
明確に自分が出てきてますね～。
さらに社会貢献していこうという想いが
強くなってきています。
実際に悦ちゃんは今、自分の内なる欲求にしたがって
今までの環境を飛び出して
様々ことにチャレンジしています。
自分の想いを大切に
とにかく、やってみたいと思ったことをやってみる！
それがそのまんま声の波形にあらわれています。
悦ちゃんの魂のプログラムを見ると
ベースを創っていく人。
それは特に心のベースだと思うのです。
辛い体験もあったからこそ、
目の前の人に寄り添い、心の支えとなって
元気になるためのサポートをしていく。
だから多角的アプローチが出来るような
様々なものを学んでいるのでしょうね。
「私は人を笑顔にしたい」（左）
「私は人を笑顔にする人」（右）
目の前の人が笑顔になることが、
自分自身の存在価値に繋がっていくっていう
そんな想いが声にあらわれています。
そして「私は人を笑顔にする人」と宣言することが
確信にもなっています。
「私はアーティスト」（左）
「私は色のマジシャン」（右）と録音してみました。
「私はアーティスト」と言った時に
自分の個性もあらわれていますが、
目の前の人に寄り添うという感じも強いのは、
悦ちゃん自身がオイルパステルをやるのと同時に
オイルパステルを使って目の前の人の癒しをサポートしたい気持ちが
声にあらわれているのだと思いますし、
「私は色のマジシャン」と言うと、
悦ちゃんのわくわくが声に乗っています。
これ、多様性に対する愛もこもっている感じがするな～。
そしてこの下「自由でマイペース」（左）と言った時に
自分がばーっと出るかと思いきや
目の前の人に寄り添う波形が振動していたりするところは
自分のことを考える時に、常に誰かのためっていう気持ちが
振動している感じがします。
そして「私はカラフルな花を咲かせる人」（右）を見ると
みんながカラフルな人生を生きて欲しい
笑顔の花を咲かせて欲しいという願いがこめられていて
それがそのまま社会貢献への想いになっているのが
声にあらわれています。
どの言葉を録音しても、
自分のことを言っていたとしても
常に誰かのために自分を役立てたいっていう想いが入っていて、
悦ちゃんが今学んでいる様々なことが
やがて統合されて、悦ちゃん独自の対人支援になっていくのではないかと思います。
これからがとっても楽しみです。
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