映画「COSMOS~光の約束〜」君も星だよ
ファンタジー科学アニメの映画「COSMOS~光の約束〜」
のオンライン上映会+近清武監督との対話会に参加しました。
上映会主催者の石山さんから、この映画は
“COSMOS”という合唱曲がモチーフになっていて、
しかもその曲は全国の小中高等学校で歌い継がれているということを聞きました。
私は全く知らなかった!
そして、You Tubeで歌を聞いて、歌詞を知ってびっくり!
さらに映画を見てびっくり!
あまりに沢山のこととシンクロしているから!
だってね、
「君は宇宙」
「百億年の歴史が今も身体に流れてる」
「光の声が天(そら)高く聞こえる」
「君も星だよ みんなみんな」
「僕らはひとつ みんなみんな」
私が「光の声覚醒」という講座をやっていることと
ものすごく通じているから。
今一日中この曲があたまの中で響き続けているのです。
映画のなかのミチルの声で。
私達は星と同じもので出来ていて
私達自身が宇宙の一部であり、宇宙そのもの。
映像メディアプロデューサーである近清武監督が制作された
この宇宙ファンタジー映画「COSMOS~光の約束〜」は
歌の「COSMOSS」の世界観と、
宇宙と人とのつながりと、
ジブリ作品などで知っている方も多い画家の井上直久氏の
「イバラードの世界」と、
宮沢賢治の世界が融合していているのです。
この映画はプラネタリュウムで上映するために制作されたものなので
画面がまるくなっています。
今回はオンラインだったので小さな画面で見ましたが
これをプラネタリュウムで見たら、
それはそれは宇宙が、光が、星が、光の声が
そのまま自分に降り注いで
まるごと一緒に振動するのではないかと思いました。
この映画の中では登場するミチルとミッチェルの
心の闇と光が、星の誕生とリンクして
闇が光を生み出せることや、
心のエネルギーに反応して動く列車や
心の彩をあらわす花火や
多次元の世界など、
あらゆることが私達が生きているこの世界とリンクしていて
深遠な世界を感じさせてくれるのです。
でもきっと「COSMOS」を歌ってきた小中高生は
きっと意味もわからず歌ってきたけど、
歌くことで、心の底でもともと知っているものを振動させていて、ちゃんと魂はそれを知っている。
だから、この映画を見たら、その内側の知っていた振動と共鳴して
理屈ではなく、知識ではなく、
ほんとうのことを受け取ることが出来るというか
思い出すことが出来るのではないかと思うのです。
この映画は是非とも学校で沢山上映してほしい!!
そしてそのためにも、沢山の大人にも知って欲しいし
それを積極的に上映してくれる大人たちがいたらいいなって思います。
それから、私は「光の声覚醒」という講座をやっていると前述しましたが、
声はその人の存在そのものの振動だし、
光の声が目覚めることって
自分の中の本質の光が目覚めるってことでもあると思っていて、
失意の中歌ったミチルの声の振動が
ミッチェルを癒し、自分自身の光を立ち上がらせるというのは
まさに自分が光そのものであるということであり、
自らの光が自らを救う力があるということ。
ほんと、シンクロしてるわ~。
ところで上映会主催の石山さんが
近清監督と繋いでくださり、
11/10(木)21:00~のCom.Labに
近清監督をゲストでお招きし、お話を伺うことになりました!!
めちゃくちゃ楽しみです!!
是非Com.Labにご参加下さいね~。
https://www.facebook.com/groups/243694887272860
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