アプライドドラマ(応用ドラマ)初体験!

演劇教育家オーハシヨースケさんによる
ドラマ+セラピー+教育の方法であるアプライドドラマを初体験しました~!!
面白かった~。
まずはちょっとゲームっぽい感覚で身体を動かながらの
ノンバーバルコミュニケーションから。
自分の過去、現在、未来を、それぞれの時代をチームで演じて見たり・・・。
(これはちょっと暗中模索ワークにも通じる)
自分の過去や未来を別の人に演じてもらうのを見たり、
その関係性を感じたりするのは面白い!!
そしてその日のテーマ「うらしま」に入っていく。
私達のよく知ってる「うらしまたろう」は
教科書に載せるために明治政府によって勝手に書き換えられたもので、
本当は違うストーリーだった!ということを知り、びっくり!
そのもともとの物語を実際に演じてみたり、途中話し合ったりを繰り返していく。
さらにそれを舞台でやったとしたら?
って、舞台を絵に描いてみたり・・・。
物語って、ただお話を一方的に聞いているだけだと
「そういうストーリーね、ふーん。」
で終わっちゃうけど、
この人はどんな人?って掘り下げたり、
想像したり、話し合ったりすることで、
物語がものすごく立体的になり、主人公のことを考えながら
自分の考え方や生き方と照らし合わせることが起きてくる。
そして参加者それぞれの話を聞いていると
一人一人の個性や性格や生き方や考え方が見えて来て
多角的、多次元的に物語が立ち上がる。
想像による創造でいろんな世界が広がる。
すごいわ~。
最後は、「はたしてしあわせとは?」という問いを
みんなでシェアしあう。
ドラマだから正解、不正解もないし、どんな物語があってもいい。
そんな自由性の中で深まっていく人生の豊かさ。
今までも演劇系、セラピー系、ダンス系ワークショップに色々参加したけど、
これまたとっても面白かったぁ!!
このアプライドドラマの手法は学校や、企業研修など、様々なところで活用されているそうで、
言葉を超えてるから、子供達にもいいんだろうな~って思いました。
【アプライド・ドラマとは】
参加型のドラマワークショップ。
昔話や絵本のストーリーに沿って、登場人物になって様々な場面に出会い、参加者同士が意見を交流させ、選択、判断、行動、表現し、「どうしてそちらを選ぶのか?」お互いの行動理由を話し合う。
「集団と個人」「いじめ」「嘘と真実」「価値観」「夢と現実」など、社会や自己実現のテーマを実際に体験し、柔軟で発想力に富んだ自己理解、他者理解を促す演劇(ドラマ)教育メソッド。
(プラクティショナー・オーハシヨースケさん)
次回の開催は9/1の予定だそうです。
興味ある人は是非参加してみてね~。
ヨースケさん、そして主催の内出さん、
ご一緒したみなさん、ありがとうございました!!

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