みんなで作るプラネットガーデン!ジョン・ムーアさんのWS

昨日はSEEDS OF LIFE ジョン・ムーアさんによるワークショップ
「地域に残る種から、健康で持続可能な子どもの未来を育む食育菜園を作ろう!」でした。

 

もうね、大感動!!
これ、絶対すべての人が受けたほうがいい!!
まさに「真理」のワークショップだったの!!

 

 

 

はじまりは、まず現状の話から。
それはほとんどメディアでは報道されていない驚きの事実でした。

 

日本の野菜の在来種はなんと4つしかなかったこと。
この100年で世界の多様性をあらわしていた遺伝子の94%が消失し
現在栽培されている食料の種はわずか9種類のみで全体の66%を占めているそうです。

固定種のことF1種のこと遺伝子組み換え作物のことなど
様々な衝撃的事実を学びます。

 

そしてだからこそどんな未来のためのアクションを起こすか!

 

 

ヒエラルキーのエゴ・システムから
スパイラルのエコ・システムへ!

微生物の世界も、
植物の世界も、
私達の身体も、
私達の意識・考え方も、
ライフスタイルも、
街づくりも、
社会の仕組みも、経済も
ぜーんぶが関係しリンクしている。

 

 

だから自然の摂理と調和した
みんなが楽しい豊かな世界を創っていく。

 

 

種は誰のもの?
水は誰のもの?
空気は誰のもの?

 

それは次世代に受け渡していくもの。

 

だから固定種の種を探し(Seed Hunter)となって
種図書館を作っていく。

種を育てて受け継いでいくことは
自分を育て、未来を育てていくこと。

 

こちら250年前の小麦

いまジョンさんは高知県で固定種の小麦を育てているのです!

 

 

ジョンさんは4歳の時からおばあちゃんに言われて
自分が食べるものを自分で育てるようになりました。
そしてそのためにはじっと植物を観察して、
植物とコミュニケーションをするようになったそうです。

 

 

よい植物も雑草もなく、そこにともにあるということは
互いにエネルギー交換、栄養を交換し、通信しあっている。

 

満月と新月では微生物も変化するし
根と土の情報交換も変化していて
すべてが繋がっていてこの大いなる宇宙の摂理の中で働いている。

 

もちろん私達も。

 

それどころか宇宙そのもの。

 

それを知ったうえで私達は
それぞれの家で「プラネットガーデン」を作り
自分が食べるものを育てて
自分を育て、未来を育てていこうというもの。

 

作り方はものすごく簡単で、これまた驚き!
えええ!!!これでいいの~???って感じ。

 

 

でもそれが自然の営みそのものだっていうから
自然って本当にすごいな~って思う。

 

 

どこでも気軽につくれるガーデン。

 

ペットボトルの中に自然の循環があって
これから微生物が土をつくり
種が育っていく。

 

 

そしてそれをネットワーク出来たら素敵!!

 

 

とにかく文章ではなかなか伝わらない。
もう~絶対ジョンさんのWS受けて欲しい!!!

 

 

 

今回のイベントはアースアイデンティティプロジェクツが主催なんだけど
河原裕子会長はいつも宇宙の意志で動いている方。

今回は「種」ってピンときたらしいのです。

ありがたいことにまた来月もジョンさんを囲んでWSが出来そうです。
次回は是非是非ご参加下さいね~。

 

今回のイベント、ジョンさんについてはこちらをご覧下さいね。

SEEDS OF LIFEのHPはこちら

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