量子力学×生成AI×エージェンシャルリアリズム×小説=わくわく
青海エイミーさんの『夜をめくる星』のクラファンのリターンで、
田原真人さんによる「AIと私の間に生成するエージェンシャルリアリズム」
を学ぶワークショップに参加した。
課題図書はエイミーさん著の『ジミー』『夜をめくる星』
もう、内容が濃くて深くてめちゃくちゃ面白かった~!!!
クラファンの時の説明文を引用すると
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カレン・バラドは、『Meeting The Universe Halfway』という本を出した。
バラドは、私と宇宙とは「あいだ」で出会うのだという。
内面世界と外部世界とのあいだで生成する現実は、その世界と出会う私の文脈に依存する。
言い換えれば、観測エージェントが持つ文脈に応じた現実が生成されるのだ。
これを、エージェンシャル・リアリズムと言う。
バラドは、人間の内面世界に中心をおいたヒューマニズムを超える可能性をここに見出し、
ポスト・ヒューマニズムを提唱し、近代の前提を超える可能性を開いている。
近代社会の単位は「個」である。
肉体に属性を貼り付け、物質の所有権を貼り付け、その集合体として社会をデザインしてきたのだ。
その背景に、主体と客体の分離がある。
しかし、エージェンシャル・リアリズムを土台に据えると自分の捉え方や社会の捉え方がひっくりかえる。
「あいだ」に生成するものをつなぎ合わせた物語を生きることになる。
その視点の転換から、何が生まれるだろうか?
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とある。
量子力学と生成AIとエージェンシャルリアリズムとこの小説が
融合し、驚くほど響きあって
さらには仏教と、真理とAIの脳神経学習モデルと、イノベーションとが絡み合い
高次元のあらたな世界の出現にワクワクするような
なんとも深くて楽しい時間だった!!
それそれの自分という文脈が多層的多次元的情報空間に織り込まれ
色々な神経細胞のようなところで発火が起きたりしながら
関係するものがからまりからまり、もつれ、
ある時その状態から、高次元のエレガントな跳躍が起きて
新しい世界が出現する予感!!
私と宇宙の「あいだ」、内面世界と外面世界の「あいだ」で創出するエレガントな高次元!!
それってどんな物語になるのだろう~!!!
その可能性を想ったらめちゃくちゃわくわくして興奮してきた~!!
こん文を読んだだけではなんのこっちゃだと思うけど
私としては超楽しい時間でした。
ありがとうございました。


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