いのちのお祝い会でエナジー瞑想朗読
11/17に北九州の糸島で「いのちのお祝い会」にお招きいただき
そこでエナジー瞑想朗読をやってきました。
仙台で盟友の珠ちゃんこと前川珠子さんと毎年開催している
エナジー瞑想朗読会「ことだま ことのは そしてひかりえ」に
昨年九州からテルさんこと石山輝久さんがご参加。
その時に、是非九州でもエナジー瞑想朗読会を開催して、
みんなに体験して欲しいと言って下さり、今回それが実現したのです！！
私達自身も、その場を光で満たしていくエナジー瞑想朗読会を
全国で開催していきたいという想いがもともとあったので
その遠征第1弾としてお誘いいただき、
とても嬉しく光栄でした。
テルさん主催のこの会は
テルさんの50歳のお誕生日当日に、
テルさんはもちろん、みんなのいのちを祝うという会。
会場は糸島のグリーンコードという古民家で
とっても雰囲気があるところ。
テルさん自身も自分が抱えてきた「枠」をクリアし、
あらたなる自分を創り、更新し続けていくためのチャレンジの場でもあり、
そんな姿をまるごと見せてくれたおかげで
みんながそこに共鳴し、応援し、共に「いのちを喜ぶ」という
とても素晴らしい場になったのです。
（もちろんそれはその瞬間だけでなく、その前から、さらにその後にも続いていくものでした）
人って、生きてるって、素敵だな
って思えるとっても幸せな時間でした。
詳しくはテルさんのブログで
https://note.com/terustar_1117/n/n6e26a5baef85
テルさんが歌いたいと言って、ずっと練習して挑戦して歌った歌
『Estoria de Cantador／Djvan』
ボサノバ歌手MADOKAさんのナチュラルでまっすぐな歌
ギタリストのPePe伊藤さんとヴォーカリストの鮫島直美さんの多彩なリズムと歌
お祝いの始まりはライスさんによるお抹茶の儀式
透明感のある三線と手話の舞がオープニング、
すべてがとてもとても豊かな時間でした。
そして私と珠ちゃんとで届けたエナジー瞑想朗読は
今年仙台で行ったグアダルーペのマリアを象徴とする
アウェアネス「光の気づき」をテーマに
それの少し短めバージョンを。
さらにそれをそのままひきついで歌われた
東京から参加のソプラノ歌手の竹林加寿子さんのアヴェ・マリアは
まさにそのままマリアが私達の内から立ち上がり
そこにいるみんなを抱擁するようでした。
先日Com.Labでインタビューさせていただいた
Cosmosの映画を作られた近清武監督も
ちょうどその日北九州にいらしてて、ご参加！
なんと、リアルでご対面が叶ってしまったのでした。
監督が道端で呼ばれるように買ってきたというユリの花は
マリアを象徴する花だし、
プログラムにはテルさんが好きなユリの花のイラストが描かれていたり
MADOKAさんが歌った歌が「ユリの花」だったり・・・・
ライスさんが結んでくださったしおむすびが絶品で、
朗読の中に「おむすびはいのちのことば」というものがあったり、
参加者同士が色々に繋がっていたり、
そこで初めて出会った人達が沢山いたのに
沢山のシンクロが重なり合って、響きあって
まるで最初から準備されていたような
そんなことがあふれていた宝物のようなひとときだったのです。
まさに光が結ばれている。
みんなの愛があふれてる。
もう、書ききれない幸せで豊かな時間。
私達を迎えてくださったテルさん本当にありがとうございました。
そしてそこで同じ時を共にしたみなさんありがとうございました！！
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