あたたかな想いで繋がる311の夜

今年も「ローズの会つなげよう希望の光311星空プロジェクト」を開催しました。
2013年にスタートし、コロナの時期をのぞいてずっと開催し、今年で12回目。

毎回あたたかな気持ちになる会でしたが、今年はより一層そのつながりとあたたかさ、光を感じた会となりました。

今年は特に311星空プロジェクト×チャリティフーディー企画も立ち上がり、
仙台から能登へ、そして全国へと想いを繋げようと言う気持ちが、
「共にあるカタチ」となって広がっていくのを感じました。

さらに今年は、毎年恒例の「この星が絵でうめつくされたら」に加えて、
珠ちゃんこと前川珠子さんが書いた絵本「私が死んだ後で」を朗読したのですが、
大切な人を亡くしてまもない方も沢山参加してくださり、
亡くなった方も共にここにいて、私達の想いは共に届いていること、
みんな愛と光でしかないことをそれぞれが感じていました。

その後で歌われたソプラノ歌手竹林加寿子さんの
カッチーニのアヴェ・マリアはもう、ただただ涙。
あちらこちらからすすり泣く声も。

2011年の震災のすぐ後に、星空を象徴として、
つい忘れがちだけど、大切なものを大切にしていくこと、
みんなで希望の光とともに繋がり合うことで始まった
311星空プロジェクト。

これはいつまでもそれぞれの場所で、それぞれのカタチで続けていきます。

今回はこの311星空プロジェクト×チャリティフーディー企画を、
宮城テレビの「OHバンデス」のコーナーで取り上げていただけることになり、テレビ取材も!

被災地の女性が毎回作って下さるキャンドルを、
フーディを企画したひろみんこと笹原宏美さんと宮テレのアナウンサーが、みんなに届けました。
放送日は3月17日だそうです。

毎年こうしてこの会を主催してくださるローズの会、アースアイデンティティプロジェクツクツの河原会長と、
毎回ご参加下さり、様々な活動を支えて下さる元県議の石橋先生と市議の鎌田先生には本当に感謝です!
ありがとうございます。

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