ブックカバーチャレンジ②
#STAYHOMEで、
読書文化の普及に貢献するための7日間ブックカバーチャレンジ②
大好きなバンドマン二人の本を。
こちら、ふざけてカリメロみたいなヅラをかぶった清志郎さん
言わずと知れた二人。
1979年大晦日浅草ロックフェスティバルの中継で見たRCサクセションは
本当に本当に衝撃で、
「わぁああああ!なんだこれ、カッケー!!!」と心を鷲掴みされた。
そして1980年50人くらいのオーディエンスの仙台の小さなライブハウスで
目の前で展開されたロックンロールショウで完全ノックアウト!
とにかく会ってみたい人NO,1となった。
そしてインタビューで実際会った時の感激は忘れられない。
しかもステージとはまた違う、繊細さが伝わってくる二人。
(お会いしたのはバラバラ)
清志郎さんが一人でいるところに声をかけると
ちょっとキョドる小動物のような繊細さを持っているのに、
別のタイミングでユニット組んでた三宅伸治さんのインタビューに楽屋に行った時は
わざわざ三宅さんのためにインタビューに乱入してくれる優しさを感じた。
チャボさんは会うとすごくフレンドリーなんだけど
大人数でつるんでわいわいするのも好きじゃないようで、
イベントのリハ中もいろんなバンドの連中と交流深めるよりも
車の中で一人で過ごして、イベント終わると奥様のおおくぼひさこさんと帰っちゃうような
ナイーブな少年のようなところがある。
こんな二人だからきっと気が合って
若い頃はちっちゃい部屋で一緒に音楽聞いてたりしたんだろうな~。
本当に本当に音楽がとにかく好きな少年だったってことがわかる。
そしてハートはそのままで年を重ねた。
チャボさんなんて今年で70だもんな~。
本当に大好きな二人。
清志郎さんとはもう会えないし、
今はチャボさんのライブに客として行くぐらいだけど
この二人と会えたことや、何度もインタビューしたことは
本当に宝物。
ちなみにインタビューの時はやはりアーティストTシャツをセレクト。
基本。
ヴォイススキャンセッション
さらに魂のプログラムで人生のテーマを一緒に紐解きます。
あなただけのオリジナルアファーメーションも作成します。
オンラインでも対面でも可能です。
あなたの知らなかったあなたに出会って下さいね。