Facebookライブオーディオルームを使ってみた!
最近Facebookにクラブハウスとそっくりの
ライブオーディオルームが実装されて話題になっていたので
使ってみました!!
実装された!と言っても
普通の個人のフィードで使えるようになっている人は
ごく一部の人(友達がマックスの5000人?プラスフォロー人数何人以上とか?)らしい。
ただ、Facebookグループでは使えるので、
さっそくCom.Labで使ってみました。
一応Labなんで。
実験です。
使い方もよくわからないので、みなさんに聞きながら。
まずオーディオルームの立ち上げは、スマホからのみ。
PCでルームを押すとビデオルームしか立ち上がらない。
スマホからだと、ビデオルームとオーディオルームと選べる。
ここで間違ってしまうと、自分の顔がいきなり配信されるので注意!
(ノーメイクとか、風呂上りとか、油断した状態が配信されると怖い!笑)
で、クラブハウスとそっくりなので、
見に来てくれた人はリスナーとして出てくるので、
その人の写真をタップして、スピーカーのリクエストを送ることが出来る。
スピーカーになるかどうかは本人次第。
嫌だったら「辞退します」ってメッセージが主催者に届く。
(状況的に参加出来ない場合あるしね)
で、今回は実験だったのでみんなにリクエスト送ったところ
iPhoneの人はすんなりスピーカーになれるのに
androidで機種が古いと、スピーカーにはなれないの!残念!
声はちゃんと聞こえてるので、リスナーのみってことね。
クラブハウスも以前はandroidユーザーは使えなくて
今は使えるけど。
何かと対応がおいついていないのかな。
スピーカーは50人位可能らしい。
そんなに大人数で話さないけどね。
それからクラブハウスとの違いは、モデレーター設定できないこと。
クラブハウスだとモデレーター指定出来るから
モデレーターがスピーカーに上げたり、ミュートしたりという
配信のサポート的役割が出来るけど
Facebookオーディオルームでは主催者が一人で全部やらないといけない。
これもそのうち変わるのかな?
あと、クラブハウスではスピーカーでバックノイズとか入ってる人がいたら
モデレーターがマイクをミュートに出来るんだけど
オーディオルームでは本人に「ミュートにしてください」と頼まなくてはいけない。
オーディオルームのよいところは、普通のライブ配信同様にアーカイブが残るので
後で聞くことが出来る。(もちろん消したければ消せる)
クラブハウスは録音出来ないのが特徴だったけど、
最近録音機能ついたらしいね。
あと、自分が配信しているものを別の媒体で録音して勝手に流してはいけないと
みんな認識していたけど、実は著作権は本人にあるから
自分で録音して、それを別媒体で流してもいいよ~って
アメリカでは言われているとか言ってる人もいる。
(日本人は認識違ってたってこと?わかんないけど)
それからオーディオルームの便利なところは
Facebook内にあるので、
アイコンをタップすれば、そのままその人のフィードを覗きにいけるので
その人がどんな人なのかプロフィールとか簡単にわかること。
クラブハウスだとツィッターとインスタグラムにしか行けなくて
そこのプロフィールから飛ばないとFacebookに行けなかったのが
簡単に飛べるのでFacebookユーザーはすごくらくちん。
で、コメントしたい場合はオーディオルームそのものにはコメントできないけど、
一度配信しているFacebookグループののフィードに行けば出来る。
どういうことかと言うと、ルームをいったん小さくして
(スマホの下のほうに表示させておいて)
その状態でFacebookグループの配信されているところに行くとコメント出来る。
ということで、スピーカーになっていない人とも会話が成り立つ。
あとは、これはクラブハウスと一緒だけど
配信中に招待を送れるので、
「今ライブやってるよ~。来てね~」って感じでお知らせ出来る。
そしてそれは主催者だけじゃなく、参加者でも送れる。
ただし、Facebookグループ内の配信なので
グループメンバー以外が入る場合は
一旦グループ参加の承認が必要。
(メンバーなら簡単に入れる)
そして、クラブハウスも、オーディオルームも、
スタンドFMなどもそうだけど、
音声メディアの嬉しいところは、聞きながらスマホで別の作業が出来ること。
YouTubeとか普通のFacebookのライブ配信だと
一旦それを止めないとメール打ったり、他のサイトに行けないから。
私の場合は朝の色々の雑用・支度時間は
イヤホンを耳に入れて、配信されている動画などを音だけ聞いていることが多いんだけど
メール見たり、別のサイトを見たい時にいちいち止めるのが面倒だし
一旦止めると、そこに戻るのにまた探すなんてこともあるのでほんとに面倒!
そういう意味では、今可処分時間が限られていて
時間をどれに使うかっていうのがひとりひとり重要になってきているだけに
音声メディアのながら聞きはほんとに便利。
ということで、もっと色々やれることはあるんだと思うのだけど、
とりあえず今回の実験で、なんとなくオーディオルームの使い方がつかめました~。
またそのうち実験してみるので、
その時は興味ある人は参加してみてね~。
とりあえずCom.Lab内に実験のアーカイブ残してあるので
興味ある人はのぞいてみてください。
Com.Labはこちら
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