それは愛としか言いようがない。

天津美光命。そのエネルギーは
私にとっては「愛」というエネルギーとして認識しているものだった。

と言っても、ちっとも伝わらないと思うので、
出来る限り言語化してみよう。

エネルギーって言語化しておかないと忘れやすいから。

あ、でも、このエネルギーはきっと忘れないと思う。
幣立神宮のエネルギーをいつでも私の中で思い出せるように。

先日の、真理の師匠大津和壽先生のエナジーを再現するという
珠ちゃんこと前川珠子さんのエナジーワークに参加した。
（珠ちゃんの特殊能力によって、再現するだけでなく
エネルギーがくっきりとわかりやすくなる）

最初脳の中に流れて来たエネルギーは
まるで脳の中の光の海の神秘をめぐってるみたいだった。

まさにシナプスとか神経細胞が海草みたいに漂っていて
その光の海を漂いながら冒険しているみたいな。

あちらこちらで、イソギンチャクみたいな花が開いている。

そうしているうちに、それはいつのまにか
羊水と一体化して
細胞が分かれて、私達が誕生した
光の海で行われている「いのちの祝祭」と重なって溶けていく。

脳なんだけど、胎児でもあり、原初の細胞でもあり
いのちの誕生の祝祭を感じ、
両親の愛を感じ、
勝手に涙が流れる。

愛されて形づくられてきた、たしかなもの。
とてもあたたかい。

そのあと、脳とハートがジョイントし
銀河、宇宙太陽にまで光の柱が繋がる誘導があったのだけど

光の柱が繋がるというよりは、
それが同時にここにあって、
それでいて光の柱。
って、意味わかんないよね。

えーと、
私は光の柱の内部を感じていて、
繋がっているんだけど
瞬間そこはハートであり、銀河であり、宇宙太陽みたいな・・・。

うーん、伝わらないよな～。
私達の真ん中には管があるようなもので
口から食道、胃、腸、肛門って、
空間が繋がっていて、
自分の内にあるようで、実は外みたいな・・・。

そしてその中をミクロ決死隊みたいになって冒険したら
一瞬で外と中が繋がって、実はひとつ。みたいな。

あー、もっとわかりにくいか。笑

とにかく距離はなくて、
光の柱がここに全部あって広がっている。

そして、さらにそこから
「天津美光命」のエネルギーへ。

そのエネルギーはそれはそれはとても精妙で、
とてもあたたかくて、
すべてに遍満し、満ちていく。
すべてをかたちづくる「いのち」みたいな。

あらゆるもの、
あらゆる存在、
あらゆる感覚（喜びも悲しみも善悪も）全部含んで
ゆるされているような
あたたかな広がり。

私がずっと師匠から教わってきて
私がとらえてきた、師匠が言うところの「愛」のエネルギーって感じで、
今まで感じたエネルギーの中で
一番私が今まで捉えてきた「愛」っていうエネルギーに近い。

これまた言語化が難しいんだけど、
愛っていっても色々なエネルギーがあって、
天照大神とも、天御中主神とも違うし
キリストとか、マリアとも違うし、
幣立神宮の自分が一番親しみを感じるあの感じよりは
精妙でいながらあたたかで、
すべての色合いの光を含んだ、
深い慈しみに満ちた感じで、
優しく、柔らかい。

そして、いのちが生み出される。

それって、愛としか言いようがない。

私が捉える愛に一番近いというか
私が愛って言ったら、これからこのエネルギーを思い出すっていうような
そんなエネルギーだった。

あー伝えにくい。

自分の中では明確に感覚は残っているんだけどねぇ。

そして、それを味わって言語化するみんなの言葉がまた違って面白い。
ともに感じて、シェア出来るってとっても幸せな時間。

ところで、このエネルギーは先日のセミナーで
大津先生が誘導してくれたものだけど、
その時私はヘロヘロだったのだけど
これが注入されて調ったのも納得。

珠ちゃんのおかげで
あらためて味わうことが出来て本当に感謝！！