個性と才能を可視化し魂のプログラムを紐解くヴォイススキャンセッション
前々から気になっていたということでお申し込みいただき
小林範之さんのヴォイススキャンセッションを行いました。
まずは6秒間お名前を録音します。
身体の感覚が強いですね。
判断する時などは、人の言葉とか、見た目より、
自分のカラダ、肌感覚を信頼して選択する方ですね~。
伺ってみたら、実際そうだとのこと。
身体の感覚がたしかなので
自分の身体をセンサーとしているし、
パフォーマンス力、感じたものを身体を使ってあらわす力、
行動力に長けた方だと思います。
実際、基礎体力があって、身体の芯がしっかりしています。
昔野球をやってらしたというのもわかります。
そしてやっていることに関して
深いレベルで確信しているし、
喜びとか、感情が豊かで、
みんなのために貢献したいという想いが
深い所から湧いてくる感じです。
魂のプログラムを見ると、とても細かい所に気が付く繊細さをもっています。
きっと他の人が気づかないことに気づくのでは?
って伺ったら、
繊細に違和感を感じたりすることがあるとのこと。
やっぱり!
感覚が敏感だと思います。
豊かな感受性があって、音楽的な才能も出やすいので
音楽をやっていらっしゃるのも納得です。
そして、白か黒かはっきりしたくなるところもあり。(笑)
それから言葉のプログラムをもっているので
言語感覚が開いていたり、
言葉に関してやはり体感のようなものをお持ちかなって思ったのですが、
その通り、小林さんが話される言葉には独特の色合いを感じるので
「いのちの言葉の才能」がおありだなって思いました。
それにティール組織の動画の日本語訳もされているということなので
やはり、そこに才能をあらわしていらっしゃるのですねぇ。
精神的な部分に寄り添うという役割もお持ちで、
ゴリゴリのリーダーというよりは
寄り添ったり、相手を受け入れながらさりげなくリードする
そんなリーダーなのでしょう。
今後は自分を喜びとともにあらわしていく
という方向に向かっています。
そんな小林さんもかつて若い頃はよく死について考察していたそうで
それもまた魂のプログラムにあらわれていました。
それで、自分の中にある言葉を伺うと
「春風をもって人に接し秋霜をもって自ら慎む」だそうで、
早速録音してみました。
この言葉は朱子学や陽明学の大家である佐藤一斎の言葉で、
〝春の風のように暖かい心で他人に接して、秋の霜のように厳しい気持ちで、自らを律する〟という意味。
この言葉を語る時、小林さんの「自分」の個性が強く立ち上がります。
この言葉を自分の心の中心にすえていらっしゃるのがとてもよくわかるし、
喜びと確信も一緒に立ち上がります。
そして、それが行動を支えているのでしょう。
それともうひとつ
「うたたねに恋しき人を見てしより夢てふものはたのみそめてき」
という小野小町の歌を録音してみました。
体感と共にマゼンダピンク、社会貢献が振動します。
なんとなく、私が感じたことですが、
かつては現実から離れて幽玄な世界で浮遊していた感覚が
今はこの三次元の中で現象化させるために
回路が繋がってきて、それを行動と貢献につなげていく感じなのではないでしょうか?
もともと持っていらっしゃる才能を
どう表現して融合していくかというのが顕れてきているので
これからの変化が楽しみです。
セッションの間小林さんと色々お話したのですが、
今まで感じていたことが腑に落ちたり、納得出来たりされたそうで、
セッションを受けて本当によかったと言っていただき
とても嬉しいです。
ありがとうございました。
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