ヴォイススキャンが苦手な理由？
今日は珠ちゃんこと前川珠子さんと確定申告ミーティング。
私は大学卒業と同時にフリーランサーになったので
22歳から確定申告をしているベテランです。一応。笑
確定申告話はそこそこに、珠ちゃんが苦手（！）というヴォイススキャンをやりました。
珠ちゃんは何度もヴォイススキャンをやっているのですが、波形が出にくいのです。
ヴォイススキャンはただ機械的に声の振動を画像化しているだけです。
つまり身体の色々な深さのレベルでの振動が声にあらわれ、
それを周波数ごとに解析して視覚化しているだけなので
マイクに向かっている時の身体や意識の振動の状態を見ることが出来るのです。
まずはいつものように名前を6秒間録音。
左は顕在意識のみ表示。
右は全部の波形です。
顕在意識の倍率レベルをかなり上げているのにシーン。
マゼンダだけちょろっと。
こんな波形見たことない！笑
完全に顕在意識スイッチオフ。
どういうことかと言うと、
珠ちゃんは人に何かを伝えようとする時は、
その人のエネルギーを読み、受け取りやすいように効果を狙って的確に振動（エネルギー）を伝えます。
それは絶妙で、ピンポイントを突くことが出来るという素晴らしい個性です。
きっとそんな時に声を録音したら見事な波形になっているはず。
でもただ自分の名前を言う時、珠ちゃんには対象がなく
目的がないので、意識・意図されません。
普通の人の場合は自分にたいする認識が波形になるのですが
珠ちゃんの場合「自分という認識」がない？
珠ちゃんは自分の肉体感覚がそもそもなく（かなり特殊な個性です）
おそらく自分をあまり認識していないのだと思うのです。
ということで、表面意識は完全にオフっている状態。
でも潜在意識は「本質を見抜く洞察力」をあらわすネイビーが作動し
場を読みチューニングするセンサーのターコイズが自動操縦されている感じ。
いわゆる上の方のチャクラが無意識下で作動。
それでも、今まで何度もヴォイススキャンやってるけど
体感覚の潜在意識が昔よりずっと振動してきているので
昔に比べてかなり身体を使えるようになってきているんじゃないかな。
「苦手ということは成長のヒントがある」と珠ちゃんは言ってるので
振動する言葉を探すことに。
で、色々録音してみて身体が反応したのが
「アプトマスターゼロワン」
これも顕在意識はしーんとオフっているけど（笑）
これを言うと、何かのスイッチが入るらしい。
自分が振動したのがわかったそう。
それによって行動が刺激されます。
ちゃんと自分であるっていう認識があるんだね。
せっかくなのでさらに言葉を探してみました。
「前川珠子は輝きを見出す人です」（左）
「前川珠子は未来のビジョンを創る」（右）
珠ちゃんは本人がまだ自覚していない輝き、才能を見出し、見極め
そこを刺激するのがすごく得意です。
それがまさに「輝きを見出す」ということ。
そしてこれこそ珠ちゃんの才能。
そして「前川珠子は」という主語が入って「人です」と言うことで
人間である自分を認識するみたい。
深いところが振動するから。
そしてその稀有な才能を自分でも自覚しながら使っているし
確実に目覚めを促す確信があるのでゴールドが強くなっています。
そして「未来のビジョンを創る」というと、
これは顕在意識で意図して行っている感じです。
名前ではさっぱり振動しなかった顕在意識が
意図されたことによって振動しています。
そしてどちらのアファーメーションも
向かう先は貢献。ユートピア。
なるほど。
きっと自分の名前だけだと、目的とか向かう先がよくわからないんだろうな～。笑
珠ちゃんの場合、意図して初めてツールとしての（？）肉体として機能する自分が存在するのかも。
そうじゃないと自分のカタチや存在に興味がない。みたいな感じかな。
要するに「個」としての切り離された自分単体だと意味を見出せないというか・・・。
なるほどね～。
個性って本当に面白い。
ヴォイススキャンは色々なことがわかるな～。
でもこれから苦手な「個」を意識して
肉体をかなり使えるようになったら
珠ちゃんはますますすごいことになっちゃうんじゃないだろうか？
珠ちゃんこと前川珠子さんのブログはこちら
珠ちゃんが記事を書いてくれました。
https://artandlove.exblog.jp/30114162/
ヴォイススキャンは街中のカフェなどで行います。
面白いので是非体験してみてね。
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