うっとりする幸せな波動・熊本の幣立神宮へ!

ついに九州は熊本にある幣立神宮に行ってきました!!
私は九州初上陸!

 

大津先生から天御中主大神がまつられていると教えていただき、
(大津先生によると「行ける人しか行けない場所で、行こうと思っても行けない人がいる」とのこと。)
ひろみんが行った時の写真を見せてもらった時に
「ここは行きたい!!」と、ものすごくひかれるものを感じたところ。

 

 

15000年の歴史を持つと言われる最古の神社で、高天原神話発祥の地、
世界的には有名で、世界中の宗教家などが訪れているらしいのですが、
実は日本人にはあまり知られていない「隠れ宮」とも言われている所です。

 

 

この神社に至るいきさつはこう。

私が羽賀ヒカルさんの塩竈神社参拝セミナーに参加して
塩竈神社の功徳と、今なぜ塩竈神社なのかと、古事記や様々な物語との関わり
多次元的な意味、エネルギーについて、神社正式参拝のし方を学び、
(「羽賀ヒカルさんの塩竈神社参拝セミナー」ブログはこちら

 

珠ちゃんひろみんにそれを伝え、天津祝詞を渡したところ
塩竈神社への道中、珠ちゃんが天津祝詞の神漏岐命 神漏美命のエネルギーに繋がり、
本来の意味するところを教えてもらい、
その夜にこの世界に翻訳する珠語訳が出来ました。

ちなみに珠ちゃんのブログ「日本の神様につながる方法 塩竈神社」はこちら
「天津祝詞(珠語訳)」はこちら

 

そしてその天津祝詞にある神漏岐命 神漏美命をご祭神としているのが
この幣立神宮なのです。

 

考えてみればひろみんがすでに今年幣立神宮に行って神漏岐命 神漏美命のエネルギーと繋がっていたため
珠ちゃんが情報をダウンロード出来たということらしい。
すべての流れが導かれているわ~。

 

神宮でいただいた由緒によれば・・・
悠久の太古、地球上で人類が生物の王者についた時に、この人類がよくならないと
宇宙全体にヒビが入る事になる。
それを天の神様がご心配になって、幣立神宮へ火の玉に移ってご降臨になり、
その所に芽生えた万世一系のヒノキ(日の木 靈の木 樹齢15000年)にご降臨の神靈がお留まりになったという。

 

 

この幣立神宮には他にも大宇宙大和神、前述した天御中主大神、天照大神という
そうそうたる天地開闢の最高神が祀られています。

 

 

 

実際に行った幣立神宮のエネルギーは精妙でとても柔らかく調和に満ちていてなんとも言えず心地よいの。

 

 

私にはすごく親しみのあるエネルギーで、ここにすごくひかれたのがわかる感じ。
天御中主は秩序をあらわす紫系のエネルギーで、秩序というのはカチッとしているというよりは、とても柔らかく優しく調和して浸透していくエネルギー。
浸透して内側から振動して立ち上がってくる。
それはそれは満たされた穏やかで幸せな感じ。
離れた後でもそのエネルギーを感じるとすごく幸せな気持ちになります。
それは派手ではないので、わかりにくく、目立たないけど、すごく優しく包み込むの。
本当に大好き!!
神道は光一元で、光をあまりに意識し過ぎると闇が出来やすいと言われていましたが、地球の変革期となり、その光が愛の光として柔らかく変化してきているのを感じます。
拝殿の前で鈴を鳴らすと、宮司さんがそれに応えるように鈴を鳴らしてお迎えしてくれました
そして、セミナーで習った通りに、祀られている神様達の名前を呼び、自分の住所と名前を名乗り、天津祝詞を唱えてから、感謝の気持ちと、自分の意思を伝えます。
さて、銀杏の落ち葉が美しく敷き詰められたところの鳥居をくぐって降りていくと、そこにあるのは東御手洗。

 

 

 

皇孫瓊瓊杵尊がこの神水で全国の主要地を浄められ、中国の始皇帝は不老不死の霊薬をこの神水に求めたそうです。

 

右と左から水が出ているのですが、湧いてくるところが違うからあきらかに味が違います。

また由緒によれば

太古の神々(人類の祖先)は大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、
天地・万物の和合をなす生命の源として祈りの基を定められました。

 

 

 

これを物語る伝統が「五色神祭」で、この祭りは、地球全人類の祖神(赤、白、黄、黒、青人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づくお祭り。

 

 

 

これは五大人種が互いに認め合い、助け合う和合の世界を建設するという、世界平和のお祭りであり、世界中のあらゆる人種の宗教家が集まってくるというのも、そういうことかと思います。

 

 

 

そしてここはなぜ鳥居があるのが一見わからないところ。
瓊瓊杵尊が降り立ち、天照大神が天にお帰りになったところと書いてありますが、下にある広場のような平面の土地に木がはえているものの、よくわからない空間。
そこをのぞきこむ珠ちゃん。

そこにいきなり珠ちゃんが降りて行って、「ここにUFOが来たんだ!」発言。
天津祝詞の天斑駒「あめのふちこま」というのは、天と地上を繋ぐUFOのようなもので、入り口というか、それによって瓊瓊杵尊や天照大神が降りてきたり帰ったりした場所のようです。
なるほど!!なら、この感じ納得行きます。
天津祝詞のかむろぎかむろみと繋がった時に珠ちゃんが見たビジョンは、
古い時代の、壮大なダイナミックで大きなエネルギーが降り立ったところだそうで、
その大きさは幣立神宮だけの範囲ではなくもっともっと大きなものだったそう。
一緒に行った珠ちゃんのブログの記事はこちら
で、神宮のある町を含めた広い範囲の町が知保の郷と呼ばれていて、それ全部が高千穂であり、そのまさに中心が幣立神宮だそうです。こここそ本当の神話の中心だったのですね。
幣立神宮に行き、そのエネルギーを感じたことで、自分の存在が明確になったような気がします。
ところで、瓊瓊杵尊の思し召しで天御中主尊の許に天村雲命を上らしめたとあり、
それが幣立神宮であると示されているのですが、(文の意味不明)
よくわからないけど、天村雲命のピンク紫のエネルギーがとても色濃く感じられると珠ちゃんが言っていて、
しかもそのエネルギーは私のエネルギーに似ているだそう。
だからやたらひかれるのかも。
「天照大御神が天の岩戸籠りの御神業を終えられ、日の宮・幣立神宮にご帰還された」とあり、
天の岩戸に籠られた時に会議が行われたところと言われるところにも言って来ました。
祈りをこめて石が沢山積まれていて、この風景を見ると
古から人々がどれほど神聖な想いを寄せていたのかと思います。
神漏岐命 神漏美命の御神名を神代文字ではアソヒノオホカミとあらわすそうで、
天照大神が天の岩戸に籠られた時、天宇受売命がその外で踊ったように
神のあらわれである私達は喜びとともに踊るのが本来の状態なんだな~って思うのです。
幣立神宮の由緒にあった文を最後に・・・
ふる里は 日の宮居なり 天つ日の 光にそへて 天照らすかな
日の本は 天地結ぶ 日の宮居 靈の本照りて 地球は安けし
五色の 神の手振りぞ 日の宮の 斎庭に祈る 世界の平和を

 

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