ただ、「国語の本読みは震えるけど、英語の本読みは震えないよね。」と友達に言われたように、あまり緊張しない時やガタガタになる時がありましたが、深く考えず問題から目をそらしていました。

大人になっても、声だけでなく、顔が引き攣ったりすることもあり、自分でもコントロールできない無意識の力があることを恐ろしく感じていました。

今回の講座で、緊張する時と緊張しない時の違いは、ベクトルが自分に向いているか、自分が言いたい内容に向いているかの違いだということを学び、なるほど本当にそうだった！と納得したのです。

また、今回、私が本当にありがたかったのは、潜在意識からのアプローチについて学んだことです。

緊張する人は、何か無意識の力に押さえつけられるような息苦しさを感じてしまいます。

「この恐ろしさは、何なのだろう。あー、自然に振る舞える自由な自分でいたい。」と願ったものです。

今回、誘導瞑想で幼い頃から 大人までの色々な場面を思い出しました。

ワークを何度も行うごとに、気付きが深まっていきます。

ああ、そうかと 自分で気づく度に、肩の荷が降り、恐ろしい無意識の力が、消えていく感じがしました。

私のような方、自分でどうしたらいいのか分からず、悩んでいる方にぜひ、お勧めします！！！

受講して下さった多美恵さんは、出会った時
「話そうとすると喉がつまる」とおっしゃっていました。

色々なアプローチをしたのですが、もしかしたら過去の出来事が関係しているかもしれないなって私は思っていました。
それでこの講座で誘導瞑想を受けていただいたところ気づきが起きて、改善されていらっしゃるようです。

本当によかった！！

もちろん潜在意識とは全く関係ない方もいらっしゃるでしょうし
誘導瞑想を受けたからといって、改善しない場合もあるでしょう。

でも、もしかしたら効果があるかもしれないので
よかったらやってみてください。

しかもご自分のペースで何度もできますから。