『あわひ〜いのち奏でる物語〜』上映会でした

ゆんゆんこと三浦幸美さんが、仙台から山形の米沢まで行って見て、
感動して、「これをみんなに見て欲しい!!」という
熱い想いから始まった「あわひ」の上映会が行われました。

 

サポートしたのはともちゃんこと三品智美さん。
コロナの陽性が増加している時期ということもあり
延期になっていたものが、本日ついに開催。

 

ゆんゆんが本当に頑張ってきたのを知っているだけに
開催が本当に嬉しかったです。

そして、何より映画が本当に素晴らしかった!!

 

タイトルの「あわひ」とは、生と死のはざま。
そして生死の尊さ。
向かい合うものの“あいだ”を意味するもの。

また、赤ちゃんが生まれたとき
母親が抱く“ほのかな(淡ひ)”感覚をあらわしたもの。

 

いのちをかけてこの世に生まれてきた赤ちゃんと
母親はもちろん、
その周りの人々、
生と死のはざまの尊いいのちを生きる私達、
そして旅立っていく人という
まさに「あわひ」を感じる時間でした。

 

出産シーンはテレビなどで見たことはあっても、
赤ちゃんが生まれる瞬間だけでなく、
胎盤を取り出し(これまた、もうひとつのいのちを産み出す)
その状態や、脈動しているへそのをなど、
これほどリアルに見たのは初めてでした。

 

出産の時は勝手に涙が流れ続けていたし。

 

赤ちゃんがあの狭い産道を通ってくるときに
体中を締め付けられながら、肺の中の羊水を吐き出し、
体中にお母さんの常在菌をたくさん纏うなど
そこにはいのちのギフトがあったのだと
この映画の中心となる助産師の須江孝子さんは語ります。
(須江さんは宮城在住)

 

私は子供がいなくて、産んだ経験はないけれど
でも私達は一人残らずお母さんから生まれてきていて、
その尊く、神聖で、いのちの祝福を感じて、
本当に沢山の人にこの映画を見て欲しいと感じました。

今回の上映会の後には監督の吉島陽子さんのお話もあり、
映画製作のエピソードも少しご披露下さいました。

 

昔からエネルギーを感じ取る方で、
星空を見ていたら、これから生まれ出ようとしている赤ちゃんたち(いのちたち)から
メッセージを受け取ったそうです。

 

麻紐でへその緒を結ぶ助産師さんを
あわひプロデューサーの吉岡さんが探され、
それが後に『麻てらす』という作品になりました。
その吉岡プロデューサーの元、カメラマンと映画制作のお手伝いをしていた陽子さんが、今回初監督に。
映画製作の過程では奇跡のようなことが次々と起きてきたとか。

 

それは自分が作ったというより、宇宙に作らされたと仰っていました。

監督っも含めて、まわりは変態だらけだそうで
そういう様々なことが重なり合って、奇跡のようなことが起きたのでしょうね。

 

監督のお話も面白すぎて、いつまでも聞いていたい感じでした。

 

 

とーっても美味しくて、心と身体に優しいこだわりのお弁当をいただき
(メニューを見ていただくとわかります)

その後はグレース真由美さんのワークショップでたいわセラピーを体験。

 

胎内記憶を持つ子供たちのお話や、今の宇宙の流れのお話から始まり、
みんなで自分の子宮を感じるワーク。

 

私は子宮のエネルギーを感じていて、
虹色から白くなって、最後はあたたかなピンク色になっていました。

さらには自分が母親の子宮の中に入るワーク。

松果体にまずエネルギーが入ってきて
その後子宮がとても精妙な振動の白い光に満たされ
それが母の喜びであり、希望のようなものを感じました。

 

子供の頃の不幸な思い込みはもうすでに解消して、
ここ数年は母とのつながりをとても感じていたけれど
今日さらにそれが深まった気がします。

かつて私が勝手な思い込みで絶っていた
母なるピンク色のあたたかな愛が、
より流れ込んでくるように感じました。

 

最後は二人組となり
「生まれてきてくれてありがとう」と伝えてハグ。

 

「今日これで生まれなおした!」と一緒にいたさゆりちゃんが言ってたけど
自分のいのちと、すべてのいのちの尊さ、かけがえのなさを
喜べる幸せな時間でした。

 

素晴らしい時間をありがとうございました!
ゆんゆん、ともちゃん開催してくれてありがとうね!!

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