エネルギーを繋げるためのストーリーをつくる

今朝の瞑想会の話。

 

土の匂いと大地の誘導があり、
内側から天照のオレンジゴールドの光が立ち上がってくるのを感じる。

 

それに対して自分の何かが抗っているのがわかる。

まるで硬い殻があるみたい。

 

その時ヘッセのデーミアンの中の一節が突然浮かぶ。
「私は、自分の中からひとりで出てこようとしたところのものを生きてみようと欲したにすぎない。」
「生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。鳥は神に向かって飛ぶ。神の名はアプラクサスという。」

 

創造と破壊は同時に起こる。
そしてアプラクサスとは二元なるものをすべて含み、超えたもの。
そしてそれは自分自身。

気づくと私は鳥っぽくて(ロックバンドのストラングラーズのジャケットの雄々しいカラスっぽい)
殻を破ろうとしている。

それと同時に破るのを抵抗している自分もいる。

やがて殻から半分出て、翼を広げる。

 

でもおしりのあたりに殻がひっついていて邪魔なので
無理やり振って殻の外に出る。

 

そして殻の上にいて、どこにでも飛べるけどどこに行こう?
行くところを決めていないまま、殻の上にいる。
色はなんとなくモノクロ。

 

その時突然「ああ、世界は豊かだった」と思い出す。

 

 

その瞬間、私はもともと天然色の世界(自然)の中にいて
自分を含むすべてが世界としてそこにある。

 

まるで映画のアバターの世界。

 

すべてが繋がり、循環し、交流し、響き合い、喜び合い
すべてがもともとひとつであるとても色鮮やかで豊かな世界。

 

生命エネルギーに満ち、それぞれがフルフルと震えながら
存在を喜び合っている。

いのちが満ち満ちて輝いている。

 

息を飲むほどの美しい調和の世界。

 

それは私が幼稚園の時に神父様の庭で見た世界。

 

 

 

高次元や宇宙とは一体になるのに
肉体そのものはわかるけど、
肉体に近いところや、地球に近いところのエネルギーの感覚がどうも曖昧で
そのへんのエネルギーをちゃんと使うために(つなげるために)
その高次元と肉体の間のエネルギーの段階を今作っているところなんだと思う。

 

「繋がっていないというのは思い込みと思うよ」と珠ちゃんは言う。
その通りだと思う。
だって、繋がっていなかったら生きていないし。

 

でも、学びのために意図して「思い込み」を創ったのだろうから
それを解き放つのもまた学びというか、この世界の遊び?

 

そしてそのために、階段を創るためにこうして物語を創っているのだと思う。

 

 

エネルギーだけだと曖昧で理解しにくい。
定着しにくいしコントロールしにくいから、
そのために物語が必要で、言語化が必要なのだと思う。

 

 

だから世界には神話が必要だったんだね。

 

 

 

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